梵魚寺

2023年4月8日(土)13,993歩
慶州総合バスターミナル、釜山老圃、梵魚寺、チャガルチ市場、
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金井山梵魚寺(ポモサ)
新羅時代の西暦678年に唐から帰国した義湘(ウィサンン)大師によって、
国民の思想を強化するために建てられた。
1592年の豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)の時にそのほとんどが焼失したため、
現在の建物は1614年に再建されたものになっている。
創建当時のもので残っているのは、三層石塔という石塔のみにである。
韓国禅宗の総本山

慶州総合バスターミナル、釜山老圃 4/8 10:56
釜山老圃 TAXI
梵魚寺  4/8 11:06
梵魚寺
梵魚寺
梵魚寺 バス停
案内板
釜山国家ジオパーク案内図
渓流
参道
参道入口
魚山禊補寺有功碑
魚山禊補寺有功碑
魚山禊補寺有功碑
甲午甲補寺有功壇
参道
金井山梵魚寺 曹渓門  
四本の柱で出来た門 
韓国の山地伽藍で必ず見られる一柱門と呼ばれている門。
一柱門の土台が石でできている重要文化財にあたる宝物第1461号に指定されている。
華やかな丹青(韓国伝統の彩色)の木造部分とどっしりとした石の台座

梵魚寺の由来
「東国輿地勝覧」によると、金井山(金色の井戸のある山)の端に大きい石があり、
その石の上には井戸があり、とても大きく黄金色でいつも水で満たされていてた。
一匹の魚が五色雲に乗って空から降りてきて、その井戸で遊んだことから
空の国の魚という意味を込めて梵魚寺という寺名になったと記されている。 
梵魚寺博物館(休館中)
曹渓門 
天王門
天王
天王
不二門
普済楼
普済楼から大雄殿へ
大雄殿
宝物第434号指定
大雄殿
大雄殿
鐘楼
弥勒殿
大雄殿
鐘楼
弥勒殿
毘盧殿と弥勒殿
観音殿
大雄殿
地蔵殿
尋鉤堂
大雄殿
正面3間、側面3間の多包様式で、軒は軒下の垂れ木の上に更に短い垂れ木を重ね合わせた、
全刻戒壇
大雄殿
本尊仏は、釈迦牟尼で2体の菩薩が両脇に立っているように祀られている。
羅漢殿と科乃貞碑
羅漢殿
僧房
僧侶駐車場
僧房
三層石塔
新羅時代下期の典型的な造り、石塔の中の2箇所に顔像が彫られている。
三層石塔 説明板
三層石塔
宝物第250号指定
鐘楼
鐘楼
鐘楼
瓦三層石塔
磨崖仏を直立される
鐘楼
周辺眺望
周辺眺望
梵魚寺博物館 4/8  12:11
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